サクラマス

サクラマスという魚が居ます。
川の上流で卵から孵ります。
基本的には、成長とともに海に下りて回遊し、産卵時に川を遡上する降海型の種類であると考えられているが、一生を淡水で過ごす陸封型の個体がいます。ヤマメ、アマゴは、それぞれサクラマス、サツキマスの陸封型の呼び名でだそうです。一般に降海型は大きく成長し、陸封型は比較的小型のままとのことです。

生まれたところに残るというのは、その場にいるものにとっては、王道を行くようなことだと思います。
ですから、ヤマメは、人生の勝利者という扱いになってしまいます。しかし、降海型は、とても苦労するのでしょうが、海という栄養の豊富な場所で、本当に大きく育つのです。そして、サクラマスとなって、川の上流へと戻って来るのです。

上流で、サクラマスとヤマメ。
どうでしょうか・・・。
強弱ということでしたら、ヤマメは、サクラマスの相手にもされません。

人も同じだと思うのです。
スケールの小さな考え方、生き方。
その逆に、自分の夢を果てしなく追いかけていく生き方。
ともに年月が過ぎ、いつか、出会ったならば・・・どうでしょうか。

本日、火曜日から共に稽古をしてきた少年部の稽古が終わりました。
一生懸命に稽古に励みました。
真綿が、水を吸収する如く・・・。
まっすぐな心は、たくさんのことを正伝流から吸収していきました。
そして、たくさんの思い出を残して。
楽しい5日間でした!

彼は、明日、飛行機で九州の地へと一人で帰って行きます。

「また、夏に来たい!」と言っておりました。

サクラマスのように、大きく、大きく成長した彼と再会できることを楽しみしております。

正伝流も、負けずに成長していかねば・・・。

ヤマメにならないように・・・ご注意を(苦笑)。



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どてらの会

今日は、どてらの会でした。

どてらとは、何・・・と言われましても、
困るのですが、「土曜日寺小屋の会」というものです。
略して「どてらの会」です。

時間は、1時〜5時。
この時間は、基本的に道場を開放しております。
誰も、来ない日は、自分は、ひたすら仕事をしております。
ですが、大抵、誰かが来ています。

勉強したり、
自主トレをしたり、
遊んでいたりしています。

要するに自由な時間と空間があるのです。
だから、何でもありです。

今日は、子供達がゾロゾロといました。
最初は、中学生の英語を一緒にやってみました。
その次は、小学生の算数。

勉強していると他の子供達も、机に集まって来ます。
そこで、ワイワイ、ガヤガヤ・・・(苦笑)。

あ〜でもない、こ〜でも無いと大騒ぎ。
学習ではなくて、楽習です。

自分も、学生の頃、皆と集まって、試験勉強などをしておりました。
夜通し深夜ラジオを聴きながらです。
勉強がはかどっていたのか、否かは、不明ですが・・・。

楽しかったですね。

塾も良いですけれど、
こういう時間があるというもの良いのでは無いのでしょうか(笑)。

正伝流からの提案でも、あります!

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はじめての試合

昨日の試合。

正伝流空手道中村道場からは、初出場の選手が沢山居ました。
特に、幼年部、2年生のクラスに多かったです。

自分のはじめての試合の時のことを思い出します。
その前の日、試合直前の時、非常に緊張したことを覚えております。

昨日の子供達。
緊張していました。

そんな中。
正伝流の道場生。
少年部と幼年部。
クラスが違うと会う機会も少ないです。

ですが、そんな事は、関係無しでした。
正伝流の道着を着た道場生の子供が試合場に上がると
会場のあちこちから、「○○、がんばれ!」の声。

不安な中に居る選手にとって、
こんなに嬉しいことは、無いだろうなぁ〜と思うのです。
そして、落ち着けたのでは、無いのでしょうか。

皆さん、応援、ありがとうございました。



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まなちゃん

先日、新ゆりの駅前に用事があり、出掛けました。
随分と久しぶりの新ゆりという感じが強かったのですが、
そこで、ある張り紙が目に入って来ました。

それは、平成18年に拡張型心筋症で心臓移植が必要という診断がくだされた「まなちゃん」のことについてのものでした。
当時、この心臓の移植費用に1億2000万円以上のお金が必要とのことで、
地域をあげての募金活動が繰り広げられたのです。
また、当時の道場でも、缶の貯金箱に募金が集められたことを良く覚えております。
その結果、3億円近い募金が集まり、「まなちゃん」は、アメリカへ。

その後が、どうなったのか・・・と思っておりましたら
このようなお礼の張り紙を見つけることができました。

その後の経過を伝えるものでした。

ホームページ「まなちゃんを救う会」
http://ameblo.jp/save-mana/

でも、見ることができます。

詳細は、そちらを見ていただければと思いますが、
アメリカで診察を受けたところ、冠状動脈の異常ということがわかり、
その治療をすることで、心臓移植を回避できるかもという事になったとのことから、
ついに、回避ということまでを書かれておりました。
また、ご両親の感謝の言葉なども伝わってくるものがありました。

諦めてしまえば、
そこで潰えた小さな命が助かったこと。

良かったです!

また、大切なことを教えて貰ったと思えるのでした。


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挑むこと

昨日の関東交流試合。
全敗・・・。

今日、稽古の前。
少年部の父母様と話をさせて頂きました。
意気消沈というのは、こういう事でしょうか・・・。
皆さん、とても、申し訳ない・・・と思われていたので
こちらが恐縮してしまいました。
こちらこそなのです。

そんな先生、父母を横目に少年部の子供達は、今日も、やる気が満タンでした。
負けは、負け。
必要以上に引き摺らない!
次は、今週末。
新極真会 佐伯道場交流試合と、すでに、切り替わっておられました。
何とも、何とも、逞しい限りです。

極真会館 創始者 大山倍達総裁は、言われました。
「空手の修行は、断崖をよじ登るが如し」と・・・。

気力、体力でよじ登り、しかし、ふとした油断で、落下してしまう。
その様な壁を前にした時、どう思うのか。

立ち竦むのか、登るのか?

悔しければ、強くなるしかない!

勝ちたければ、挑むしかない!

チャレンジすること。
何度でも、何度でも。

頑張るべし!

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