--.
--.
--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2010.
04.
08
4月4日(日)全関東空手道選手権大会が開催されました。
主催は、新極真会 東神奈川支部横浜木元道場。

600名近い出場者の中、正伝流空手道中村道場からは、8人の選手が出場しました。
結果は、一般無差別に出場したHF初段が、3位。
入賞は、準優勝までとなっておりましたので、3位入賞とはなりませんでしたが、
とても、収穫の多かった大会となりました。

中でも、準決勝戦で、KS師範と試合をさせて頂けたことは、とても、学ぶことが多かったようです。
試合は、残念ながら負けてしまいましたが、しっかりと戦い切った試合でした。
その中で、組手の上手さ、駆け引き、流れなど、やはり組手は、奥が深いのでした・・・。
中には、新極真会の大会になると、何だか、いつも以上に緊張してしまう選手もいるようです。
大きな舞台であれば、あるほど、緊張してしまうのは、仕方がないことですね。
また、新極真会の試合に対して、特別に思い込みのある選手も多いようです。
しかし、緊張して動くことができないのでは、折角の試合が台無しです。
いつも、以上に緊張してしまう程、頑張ろうという気持ちが強いのならば、尚更、勿体無いと思ってしまいます。
緊張感を良い集中力に変えることができるようにして行けると良いですね。
選手、1人、1人がそれぞれに課題を持って取り組んでいます。
それが、改善できていれば、良いのですが・・・。
同じところで、行き詰ってしまうことも、多々あります。
稽古を積んで、試合に出場して、乗り越えようとするのですが、中々、難しいことは、良くあります。
100m走を12秒で走る人が、11秒90で走ろうとしたら、とてつもないチャレンジとなります。
空手の課題も、それと同様なのです。
できる人には、簡単なことでも、当人にとっては、大いなる壁です。
壁を一度でも、越えることができていれば、その後は、随分と楽になるものですが、その1度目までが、大変です。
今大会の出場選手を見ていて、本当に、もうちょっとなのに・・・と思う試合が沢山ありました。
稽古は、不可能を可能にしてくれます。
そのもうちょっとを、是非、乗り越えて行きたいものですね。
主催は、新極真会 東神奈川支部横浜木元道場。

600名近い出場者の中、正伝流空手道中村道場からは、8人の選手が出場しました。
結果は、一般無差別に出場したHF初段が、3位。
入賞は、準優勝までとなっておりましたので、3位入賞とはなりませんでしたが、
とても、収穫の多かった大会となりました。

中でも、準決勝戦で、KS師範と試合をさせて頂けたことは、とても、学ぶことが多かったようです。
試合は、残念ながら負けてしまいましたが、しっかりと戦い切った試合でした。
その中で、組手の上手さ、駆け引き、流れなど、やはり組手は、奥が深いのでした・・・。
中には、新極真会の大会になると、何だか、いつも以上に緊張してしまう選手もいるようです。
大きな舞台であれば、あるほど、緊張してしまうのは、仕方がないことですね。
また、新極真会の試合に対して、特別に思い込みのある選手も多いようです。
しかし、緊張して動くことができないのでは、折角の試合が台無しです。
いつも、以上に緊張してしまう程、頑張ろうという気持ちが強いのならば、尚更、勿体無いと思ってしまいます。
緊張感を良い集中力に変えることができるようにして行けると良いですね。
選手、1人、1人がそれぞれに課題を持って取り組んでいます。
それが、改善できていれば、良いのですが・・・。
同じところで、行き詰ってしまうことも、多々あります。
稽古を積んで、試合に出場して、乗り越えようとするのですが、中々、難しいことは、良くあります。
100m走を12秒で走る人が、11秒90で走ろうとしたら、とてつもないチャレンジとなります。
空手の課題も、それと同様なのです。
できる人には、簡単なことでも、当人にとっては、大いなる壁です。
壁を一度でも、越えることができていれば、その後は、随分と楽になるものですが、その1度目までが、大変です。
今大会の出場選手を見ていて、本当に、もうちょっとなのに・・・と思う試合が沢山ありました。
稽古は、不可能を可能にしてくれます。
そのもうちょっとを、是非、乗り越えて行きたいものですね。
スポンサーサイト
NEXT Entry
NEW Topics