2008.
06.
23
6月22日(日) 横浜文化体育館において第13回全関東空手道選手権大会が開催されました。
主催は、新極真会。
今大会は、幼年部から壮年部までの全34階級 506人の参加選手での大会となりました。
正伝流空手道中村道場からは、7人の選手が出場。
2人は、一般部、5人が少年部。
正伝流のベストチームと言える7人でしたが、結果は、3回戦突破ならずでした。
昨年、正伝流空手道中村道場が開設されて初めて観戦にきた大会がこの全関東空手道選手権大会でした。
それからの1年は、ご存じの通りです。
1年前は、この大会に出場することもできませんでしたが、鍛え上げての1年。
その手ごたえを感じることのできる大会でした。
今大会。
7人中、4人が再延長での敗退でした。
精一杯に打ち合っての延長、そして、再延長でした。
あと少し・・・。
もう少しです。
しかし、まだ、足りないのでした。
もっと、もっと、強くなれと言われているようで、
今日からの稽古も、気合が入ります。
正伝流空手道中村道場の選手が出場するときは、応援団が選手サイドに陣取ります。
正伝流空手道中村道場の黒Tシャツに身を包んでいる方が殆どですので、まさに、黒だかり・・・(苦笑)。
道場生、父母さま、道場生の方の友人、知人の方、中には、他の道場の方など色々な方が、応援に駆けつけられておりました。
この応援。
選手に力を与えてくれます。
そして、選手の熱い戦いが、応援をさらにヒートアップさせてくれます。
選手と応援団と会場。
これらが一体となっての試合です。
空手の試合は、個人競技ですが、
この一体感は、皆で作り出して行くものです。
こういう中で、戦うことのできる選手達は、やはり幸せだと思うのでした。
試合後、一般部に出場した2人と共に、
主催のK師範のもとへご挨拶に行きました。
K師範の人柄には、いつも、頭が下がる思いです。
そのK師範にお会いできるのも、この大会の楽しみの一つです。
そして、選手へのアドバイス。
他流の選手であるのですが、適切に一言、一言を選んで話される姿には、武道家としての師範の姿勢を垣間見ることができた瞬間でした。
選手の方々、応援の方々、本当にお疲れ様でした。
今日から、また、がんばりましょう!
主催は、新極真会。
今大会は、幼年部から壮年部までの全34階級 506人の参加選手での大会となりました。
正伝流空手道中村道場からは、7人の選手が出場。
2人は、一般部、5人が少年部。
正伝流のベストチームと言える7人でしたが、結果は、3回戦突破ならずでした。
昨年、正伝流空手道中村道場が開設されて初めて観戦にきた大会がこの全関東空手道選手権大会でした。
それからの1年は、ご存じの通りです。
1年前は、この大会に出場することもできませんでしたが、鍛え上げての1年。
その手ごたえを感じることのできる大会でした。
今大会。
7人中、4人が再延長での敗退でした。
精一杯に打ち合っての延長、そして、再延長でした。
あと少し・・・。
もう少しです。
しかし、まだ、足りないのでした。
もっと、もっと、強くなれと言われているようで、
今日からの稽古も、気合が入ります。
正伝流空手道中村道場の選手が出場するときは、応援団が選手サイドに陣取ります。
正伝流空手道中村道場の黒Tシャツに身を包んでいる方が殆どですので、まさに、黒だかり・・・(苦笑)。
道場生、父母さま、道場生の方の友人、知人の方、中には、他の道場の方など色々な方が、応援に駆けつけられておりました。
この応援。
選手に力を与えてくれます。
そして、選手の熱い戦いが、応援をさらにヒートアップさせてくれます。
選手と応援団と会場。
これらが一体となっての試合です。
空手の試合は、個人競技ですが、
この一体感は、皆で作り出して行くものです。
こういう中で、戦うことのできる選手達は、やはり幸せだと思うのでした。
試合後、一般部に出場した2人と共に、
主催のK師範のもとへご挨拶に行きました。
K師範の人柄には、いつも、頭が下がる思いです。
そのK師範にお会いできるのも、この大会の楽しみの一つです。
そして、選手へのアドバイス。
他流の選手であるのですが、適切に一言、一言を選んで話される姿には、武道家としての師範の姿勢を垣間見ることができた瞬間でした。
選手の方々、応援の方々、本当にお疲れ様でした。
今日から、また、がんばりましょう!
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