道場という場所

道場という場所について考えます。
道場とは、どういう場所であるのでしょうか?

そう考えるときに思うことは、吉田松陰先生という明治維新に多くの志士の方々に影響を与えた人物のことを考えます。吉田松陰先生は、松下村塾で塾生たちの指導にあたりました。

吉田松陰先生が松下村塾で塾生たちの指導に当たった期間は、安政3年(1856年)8月から安政5年(1858年)12月までのわずか2年余りに過ぎませんでした。しかし、その短い期間に、吉田松陰先生は自分の信念を塾生たちにぶつけ、しかし一方的に教えるのではなく、塾生たちと一緒になって問題を考えて行かれたそうです。「学者になってはいけない。実行しなければならない。」ということを述べられ、講義は室内だけでなく、農作業を共にしながら行なわれるなど、心身両面の鍛錬に重点が置かれたものだったことは、有名なことです。

吉田松陰先生は、学問とは「人間とは何かと学ぶことである。」と言われております。
この言葉は、空手道にも、そのまま該当します。

人がより豊かに生きて行くことを考えた時、
「人間とは何か?」ということを考えない人は、いないと思うのです。

空手道の稽古を積み重ねていく中で、常に、自問自答して行きます。

沢山の汗を流すことを通して、
「人間とは何かを学んでいくこと」ができる場所が道場だと思うのでした。


みなさんは、如何でしょうか?



テーマ : 空手 - ジャンル : スポーツ

コメント

コメントの投稿




URL:

Comment:

Pass:

 管理者にだけ表示を許可する