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2007. 10. 30  
試合は、普段の稽古の成果を大いに試す場であることより、試し合うと書きます。勝負ごとですから、勝た人、負けた人、様々です。
日々の稽古の中で、必死に稽古を積んできた者ならば、勝てば、非常に嬉しいですし、負けると自分自身の存在その物を否定してしまうほど落ち込んでしまいます。
勝ち負けに拘り過ぎて、自分自身を見失うことのない様に注意したいものです。
しかしながら、これほど、一喜一憂したのにも関わらず、段々と忘れていくから不思議です。
勝った喜びも、負けた悔しさも薄れて行くのです。
  
将来のために苦労に耐える事を「臥薪嘗胆」(がしんしょうたん)と言います。
薪に臥し胆を嘗めたと言いますが、これは、古代、中国に様々な国々が列挙していた時代の呉と越と言う国の二人の君主 夫差と句践の故事から由来した言葉だそうです。
史記では、句践の「嘗胆」を記し、十八史略によって成語となったようです。
夫差は、自分の寝床に薪を敷かせその上で臥て、その痛みで父の敵を打つ気持ちと日夜忘れぬように、句践は、小屋に苦い胆を吊るし、日夜それを嘗めて恥辱の日々を噛み締めて、それぞれ、大望をかなえたということです。
試合に負けて、大いに泣たり、自分で自分を責めたり、大食いをしたり、坊主になったり人それぞれですが、そこで、終わるのではなく、日々、その事に触れる事によって、ほんの僅かでも、もう一歩、踏み込む事ができるとそれが、力となり、やがて、結果に繋がると思います。


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