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2008. 11. 27  
子供の時は、山を登るということは、頂上を目指すことだと思っていました。
ですから、頂上に登りきることは当たり前で、そのプロセスを楽しむということは、階無でした。
てっぺんまで、行けたか、否かという結果だけでした。

しかし、山では、色々なことができますし、色々なものが生きています。
ハイキング、キャンプ、山菜採り、自然を楽しむ森林浴など、色々なことができるのです。
選択肢が、たくさんあるのです。
その選択肢の中から、色々な事を楽しむことができるということが良いのです。

色々な物の見方ができるようになったということも、大人になったということでしょうか?

空手の試合のトーナメント。
皆がてっぺんを目指します。
しかし、そこに到達できる者は、必ず一人だけです。
なぜならば、トーナメントは、ナンバーワンを決めるためのものだからです。

しかし、そのトーナメントのそれぞれの試合。
それぞれにドラマがあります。
また、選手の想い、皆の声援が詰まっています。
ナンバーワンになれない時は、残念ですが、
このひとつ、ひとつの試合が、輝いていること、大切にしたいですね。

山で楽しんでいる時間を過ごすように。



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2008. 11. 26  
試合が終わると必ず2つのことをやります。

ひとつは、次の日のスパーリング。
体中にケガやら打撲やら、疲れやらで、なんとも言えない体調ですがやります。
受けの悪いところが痛いし、弱いところが痛い。
無理な体の使い方をしているところも、痛い・・・。
痛いところが、試合での悪かったところを教えてくれます。

もうひとつは、当日、会場に来て、撮影していただいたDVDを何度も、何度も、見ます。
試合のDVDがあることは、とても、ありがたく、撮影してくださっている方には、感謝、感謝です。
そのDVDを、目を皿のようにして見たり、ボーっと見てみたり・・・。
一緒に誰かが居る時は、その人の意見を聞いてみます。
的を得ている答え程、胸にグサりと刺さります・・・(苦笑)。

良かったところ、悪かったところ。
自分の感覚と現実のズレ。
自分のイメージとのギャップ。

全体として見ること。
細かく見ること。

その「見る」が、いつも間にか、「観る」になって行くのです。
自分自身が納得のできる内容か、否かと「観る」のです。
良かったところにも納得し、悪かったところにも納得する作業です。

そして、ずーっと観続けて、考えて、自分の中に落ち着くものが残ります。

試合を振り返り、そして、取り組んできた稽古を振り返ることができます。

自分の試合の結果への「納得感」であり、できていない自分への「納得感」となります。

終わったことのやり直しはできませんが、
そこから、また、再スタートすることが、大切です。

ひとつのチャレンジの終わりは、次のチャレンジの始まりであるのです。

稽古に励まねば・・・。押忍。





2008. 11. 25  
空手は、大きく分けて3つの要素があると思います。
組手、型、試し割の3つです。
ずーっと、以前、オーストラリアの団体の人たちに演武をさせていただいたことがあります。
オーストラリアの人は、一発で割り切るのではなく、一度、失敗してから、再度、チャレンジして、割り切ると、大歓声となるのです。
それは、何故かといいますと、失敗するようなギリギリのところで、チャレンジしていることに対してのチャレンジ精神に敬意を表してのことだということを当時のオーストラリア支部長されていた伊師師範に教えていただいたことがあります。なるほど・・・と思ったものです。

極真空手の創始者 大山倍達総裁は、
「右の手がダメなら、左手で、それでも、ダメならば、右脚、そして、左脚。それでも、ダメならば、噛みついてでも、倒せ。」と言うようなことを言われたことがあります。
試し割においても、同様。
瓦やら、ブロックなどを割ろうとして、失敗すると、心が折れそうになります。
そんな時、気持ちを保つことが、大切。

ずーっと、以前の世界大会での演武。
征遠鎮の型の後の氷柱割。
四方に割られた氷柱。
気合と共に振り下ろされた右の手刀。
割れない・・・。
そして、左の手刀。
しかし、割れず。

そして、再度、右の手刀。

大きく崩れ落ちた氷柱。

会場は、拍手喝采に包まれたのでした。

後日、その師範は、右腕にギブスをされていました。
実は、最初の手刀で折れていたとのことです。
その折れた腕で、さらに、振り下ろし、砕いたとのこと・・・(驚)。
さらに驚くことは、その腕で、誰にも、気づかれることなく、閉会式を務められ、打ち上げにも、参加され、その後、病院へ。

東北空手道選手権大会では、その師範である三瓶師範が、演武を披露して下さいました。
「観空」の型と試し割。
試し割では、四方に用意されたバット。
次々に折れていくバット。
しかし、最後は、圧縮バット4本を下段で折るというもの。
1回、2回、3回・・・と蹴りを放つ。
されども、折れない。

そして、完遂。

その演武を拝見させて頂き、色々なことを考えさせられました。
上手く、見せるだけの空手ではない空手です。
本気の演武。本気の空手でした。

まだまだ、自分は、甘いとも思いました。
もっと、がんばれると思って帰って来ました。 押忍。




2008. 11. 24  
11月23日(日) 福島市国体記念体育館において第25回東北空手道選手権大会が開催されました。
それと同時開催として、第15回シニア空手道選手権大会と第21回子供型空手道選手権大会が開催されました。上記の通り、それぞれが回数を重ねた歴史のある大会です。

touhoku P

夏のドリームカップの際にお誘いをいただいておりましたこともあり、正伝流空手道 中村道場からは、自分とH氏の2人が、シニア空手道選手権大会に出場しました。結果は、シニアクラスで、自分が3位に入賞させていただくことができました。

touhoku 2


今大会は、それぞれが歴史のある大会です。
シニア大会は、日本の中で、最初に開催された大会です。
シニア大会は、ミドルシニアクラス 35歳以上42歳、シニアクラス43歳以上50歳、グランドシニア51歳以上の3クラスでの試合。東北エリアをはじめ、東京・神奈川からも、多数の出場者が来られていました。
東北空手道選手権大会の舞台で、シニア大会も、行われましたので、檜舞台に立つことができる大会です。
防具は、スネサポーターとファールカップのみが防具となります。
一般部の試合では、スネサポーターも無いのですが、シニアレベルの試合では、画期的なことだと思います。ですから、組手の試合は、とても、激しいものとなります。
結果、試合が終わった次の日は、あちこちが痛いのです。
大会の進行も、詰め込むような進行ではなく、1試合、1試合が、キッチリとインターバルが取られているので、1試合終った後は、暫く、時間があるので、選手にとっては、非常に助かります。
また、パンフレットにも、流派名は、無く、住所の県、選手の呼び出しの時にも、居住している県が言われます。これは、とても、良いことだと思うのです。


そんなシニア大会は、とても面白いのです。
何が面白いかと言いますと、試合後の挨拶。
対戦した人と沢山、話しこんでしまいます。
また、対戦前の人とも・・・。
「早く終わらせて、飲みたいね・・・。」と言われていた方もいました。
しかし、試合となると「もの凄い気迫!」。
先程の話は、どこへ・・・。
そして、試合が終ると、また、話が弾むのです。
元気なお父さん達の集いとも言うべき大会でした。

「ドリームカップで会おう!」と再戦の誓い(?)があったことは、言うまでもありません。

会場で色々な人の試合を拝見して思う事は、シニアのレベルが上がっていることです。
以前の試合は、突きのラッシュと下段、そして、スタミナ勝負と言う感じでした。
今は、一般の技術がそのまま使われております。
胴廻し回転蹴りまで、使いこなす選手が居ました(驚)。
「ドリームカップ」と言うものが、沢山のシニアの目標になっているのでしょうね。
目標があるということは、やはり、影響力があるということだと思います。
来年のドリームカップは、今年以上に凄い大会になるのでしょうね。楽しみです。

一般部では、西山道場の鈴木勇人選手が、強豪犇く中で、優勝されました。
何と17歳の高校生です。
自分よりも、大きな選手に一歩も引かない組手は、素晴らしいものがありました。
そして、試合の後、同選手が、「将来、世界チャンピオンになりたい!」と言っていたコメント。
これからが、益々、楽しみですね。

正伝流空手道中村道場の選手も、がんばりましょう!

PS:正伝流空手道 中村道場から福島まで、応援に来てくださった皆様、本当にありがとうございました。優勝には、届きませんでしたが、皆さんの応援のおかげで、がんばることができたと思います。この大会で、学んだことを今後の稽古の中で、活かせるように、がんばりたいと思います。これからも、よろしくお願い致します。






2008. 11. 20  
今日は、午前部。
窓から外を見ると小学校から煙が・・・。
どうやら枯れ葉を集めて、焚き火をしている煙でした。
そういえば、やきいもを作って食べる・・と娘が言っていたことを思い出しました。

小学校のやきいも。
自分たちで育てたさつまいも。
自分たちでイモ掘り。
そして、自分たちで、落ち葉を集めて、やきいも。

きっと、美味しいやきいもになったのだろうなぁ~と思います。

このような経験ができることは、とても、子供たちにとって良いことだと思うのです。

「食育」ということが、見直されております。
このような経験が、子供たちの心を育んでくれるのでしょうね。

空手道場も、色々なことをして行けると良いですね。





2008. 11. 19  
試合が近づいてくるに従って、自分の中で、色々なことが試合モードになってきます。
考え過ぎても、良くないので、そうなる前に体をうごかすことにしています。
考え過ぎて、度を越して、悩んでいる人も居ますが、空手は、あくまでも、心技体で戦うものなので、
悩んでいるようでは・・・と考えてしまいます。

試合の話をしていると「やはり、試合は、怖いし、不安だ・・・」ということを言うと、
「先生でも、そうなですか・・・。」と返って来ます。
特に子供とかに聞かれると「そうだよ・・・。」と話をします。
そういう時に、「勇気」を振り絞ることができるか、どうかということが大切なのだと言うことを伝えることができればと思うのです。

怖いからやらないのではなく、
怖いから「勇気」を振り絞ることが大切だということ。
何をやるにしても、大変なことは、多いです。
諦めてしまうことは、簡単です。
しかし、それでは、前に進むことができなくなります。

「戦わざる者に勝利なし」というように、
人は、挑まなければならない時が必ずあります。

「勇気」を振り絞ること。

痩せ我慢から始まる「勇気」でも、良いと思うのです。

空手道から学ぶ大切なことの一つです。




2008. 11. 18  
いよいよ、今週末が試合となりました。
夏からの稽古が、どのような形で試合の中で出すことができるのかと考えてしまいます。
不安でもあり、ワクワクとした自分が、おります。
そして、楽しんでいる自分が居ます。

正伝流空手道 中村道場は、試合が多い道場です。
沢山の試合、大会に参加させていただけること、いつも、感謝しております。
その試合、大会ごとに正伝流の選手の皆が、稽古を積んで、正々堂々と戦ってきました。
沢山の想いを込めてです。
また、試合だけではなく、それぞれの舞台で皆が、がんばってきたのです。

その中には、試合に勝った喜びもあれば、負けた悔しさ、不外ない自分への失望、涙・・・喜怒哀楽が混在しております。

今大会に挑むことにおいて、次は、自分の番だという意識が強くあります。
そう考えると、とても、モチベーションが上がってきます。

皆の繋いできたバトン。
しっかりと受け取り、正々堂々と挑んできたいと思います。

そして、そのバトンを昇段審査を受ける人達に渡せるようにがんばりたいと思います。押忍





2008. 11. 17  
春に咲く花。
寒い冬の終わりを告げる花です。
それぞれの家や道端、公園などに誇らしげに咲きます。
そんな花をみると心がウキウキしてきます。

肌寒くなってきました今日この頃。
季節は、秋から冬へ。
出かけるときにも、もう一枚、必要かなどと考えてしまう季節です。
そんな季節に咲く花。

tubaki

寒くなる季節に咲く花。
凛とした美しさを感じます。

沢山の花があります。
色も、違うし、形も、違います。
そして、咲く季節も違うのです。

ですが、それぞれが、精一杯に咲き誇ります。

花から学ぶことも、やはり、奥が深いのでした。

人も、そうありたいものですね。


2008. 11. 14  
道場にいると沢山のお母さんと話をさせていただくことができます。
道場に通っている子供たちの数だけお母さんがいらっしゃいます。
それぞれのお母さんに共通していることは、やはり子供のこと。
我が家に帰れば、うちの家内も同様です。

子供たちは、とても元気に育っています。
それぞれが十人十色。
しかし、お母さんたちの思いは、ひとつです。

そんなお母さんたちですから、自分たちのことは、後回しになってしまうのでしょうね。
たまには、のんびりして下さいと思ってしまいますが、それも難しい話。
お母さんは、年中無休ですので。
子供たちの成長がその証です。

縁の下の力持ち。
お母さんたちのことですね。
慈愛の精神以外の何物でもありません。

お母さんたちから、学ぶことは、多いのです。




2008. 11. 13  
 昨日は、フルコンタクトカラテスクールと相模原鈴木道場とのジュニア合同稽古の日でした。
残念ながら相模原鈴木道場は、お休みとなりましたが、たくさんの道場生の方々が参加されての稽古となりました。正伝流空手道中村道場からも、自分を含めて10人の参加。低学年、高学年、中学生以上と分けての稽古となります。フルコンタクトカラテスクールの先生方の指導の仕方は、自分にとっても、とても、参考になります(嬉)。自分も、中学生以上に入れていただいて、稽古に参加させていただきました。とても、楽しかったです。

 自分は、この合同稽古は、正伝流空手道中村道場にとって、とても良い稽古の場となっていると思っています。とても、感謝しております。こういう場にお誘いいただけることにも感謝しておりますし、この時間に来るために指導を交代してくれているK氏、一緒に子供たちを引率して下さる父母様にも、同様に感謝しております。ひとつのことをやるためには、自分一人ではできないということをつくづく思い知ります・・・。
 
 大会の実績などを比べてみても、フルコンタクトカラテスクールと相模原鈴木道場は、雲の上の存在です。その道場が何を教えているかというよりも、どういう雰囲気で、どういうリズムで空手を学んでいるのかということを知るということが、良いのです。そのための一番手っとり早い方法は、スパーリングをやってみるということです。2道場の選手は、本当に、リズミカルに切れのある技を次々と繰り出してきます。そして、楽しんでいるのです。ですから、一緒にやっているこちらも、楽しくなってきます。そして、強くなって行くのです。昨日の合同稽古は、そういうことをとても感じることのできた稽古でした。空手を学ぶこと、空手を指導して行く上で、意識的なところが、物凄く変わるような気がしているのですが、それは、これからのお楽しみとしていてください。

 稽古の後の柔軟体操。左の前後開脚のストレッチをしておりますと、ドンドン伸びて行くのです。そして、何と、地面についてしまいました!突然のことで、頭の中は、「#&&$(’&%(&&&$%$$・・・・??」とわけのわからない状態となりましたが、夏から取り組んでいたストレッチの成果が出ました!右の前後開脚、正面など、これからの課題もありますが、嬉しいことです。自分は、本当に体が硬いので、柔らかくならないのだと思い込んでおりました。それを隔週でご指導いただいております相川先生と整体の青柳先生から色々と指導をして頂き、それではいかんということで取り組んできたのですが・・・。一番、驚いたのは、自分自身でした・・・(苦笑)。何よりも、体型化して教えることができますので、道場生の人にも、ドンドンと柔らかくなって頂けるようにして行きたいですね。そのことを考えると、とても嬉しくワクワクします。みんなで、柔らかくなりましょうね!
 
 自宅に帰り、今日は、色々とあった良い日であったことを考えておりました。虫の知らせのように引っ掻かるものがありました。「何でだぁ~。」と考えておりました。そして、ふと思い出しました。今日は、昨年、亡くなられた新極真会 伊師師範の一周忌の日であることをです。空手を楽しむという感覚を初めて教えてくださった師範でした。もっと、もっと空手を楽しんで行ける道場にしていかねばと思う日となりました(誓)。



プロフィール

中村清志

Author:中村清志
空手暦27年 
正伝流空手道 中村道場 
師範 
http://www.seidenryu.com/
FACEBOOK 中村清志
https://www.facebook.com/nakamura.kiyoshi.587

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