地道なこと

フルコンタクト空手の世界では、大会、試合が頻繁にあります。
大会の会場には、何百人もの人、人、人。
選手は、当然のことなのですが、応援、スタッフと人がたくさん居ます。

この大会、選手にとっての晴れ舞台となります。

この晴れ舞台に立つまでに選手たちは、稽古に明け暮れてきます。
勝ちたいという気持ちが強ければ、強いほど、稽古、稽古、稽古となります。

空手の稽古。
これは、地道なことの繰り返しです。
ひとつの技を100本、1000本、10000本と繰り返して自分のものとして行くのです。
そして、体がその技を覚えて行きます。
こうして覚えた技は、本当に頼りになる技です。

道場で子供たちに指導をさせていただいていても、
注意することは、同じことが多いです。

「挨拶をしっかりとすること。」
「気合を入れること。」
「集中すること。」などなど。

1回で身に着くことでは無いのですが、
これも、地道に何度も、何度も言っております。

和食器に漆を塗り重ねると食器に味が出てくるように
人も、地道なことを積み重ねていくと味になってくるのでしょうね。



テーマ : 空手 - ジャンル : スポーツ