あたりまえに思うこと

あたりまえに思うこと。
毎日がいつも通りに続いていくということ。

いつも通りに学校あるいは、仕事・・・etc.
今日は、空手の稽古の日などなど。

テレビ、新聞で報道されている事件。
自分には関係ないと思っていること。

本当にそうなのでしょうか。

だから、自分の置かれている幸せに気が付かないこと沢山あると思うのです。

稽古において、稽古できる道場があること。
稽古ができる環境があること。
一緒に稽古ができる仲間がいること。

俺は、ひとりでも空手をやるよ・・・という人。
当然、居られるでしょうね。

しかし、これは、とても大変。

また、寂しいものです。

ミットを蹴るにしても、持ってくれる人がいるからできるのです。
スパーリングをしたいと思っても相手がいなくては、どうしようもないのです。

日常の中で、少し不自由なことがあった時。
色々なことに気が付けることがありますね。

たとえば、病気になったり、怪我をしたときです。
あたりまえに思っていたことが、そうでなくなる時です。
そうなった時にできることの幸せに気づくことができるとしたら、
病気になった甲斐があったというものなのでしょうか・・・。

風邪、インフルエンザ、喘息、ぎっくり腰などが流行っているようですね。
最近、自分の周りでは苦しまれている人が増えております。

気をつけてくださいね。






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想いに応えること。

稽古が終わってから昇段審査の稽古に付き合っておりました。
そうすると気がつくと道場には、2人きり。
では、帰りますかという時、同氏は、バスがあるかなぁ〜と言われました。
それでは、バス停までご一緒にという事になりました。

バスは、23時15分。
それまで、5分程、バス停でお話。

同氏のお仕事の関係の友人の方が、正伝流空手道中村道場に通いたいと言われているとのこと。
お住まいは、恵比寿だということで、通うのが大変でしょう・・・と言ったそうです。
そうしたら、怒られたとのこと。

自分にも、似たような体験が何度もあります。
自分は、道場生の方によく、怒られているのですが・・・(苦笑)。

こういう時の道場生の方の目は、真剣です。
そんな事は、言われなくても覚悟はできているんだ・・・と言う目です。

その都度、申し訳ないと反省をする自分であります(苦笑)。


正伝流空手道中村道場は、ご存知の通り、駅からかなり遠いです。
団地の端っこにある道場です。
ですから、新百合ヶ丘駅についてから、そこからまた、一苦労です。

しかしながら、遠くから稽古に来られます。

その中には、毎日、通われている女の子もおります。
凄いです。

一番、遠くからですと千葉でしょうか・・・(絶句!)。

そんなに遠くから来ていただいていること。
とても、とても、恐れ多いのです。
だからこそ、いい加減な稽古は許されないのです。
一回、一回が、一期一会の稽古となるのです。

遠くから来るという想いに応えること。
やはり、稽古で応えて行きたいです。

遠くから来て良かったと思える稽古になりますようにと、
毎日が真剣勝負であるのです。

ここから始めること。
ここだからできること。

沢山の想いが詰まった道場になるようにしたいですね。




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笑門来福

本日の夜の一般部を見学していて、ふと思いました。
女性の多いクラスだということに・・・。
しかも、夫婦の方が4組。
凄い!

そして、冷静に考えてみた。
午前部は、女性がほとんどです。
お母さんがほとんどといっても良いと思います。

そして、結論。
正伝流空手道中村道場には、女性の方が多かったんだ・・・。
今頃、気づくなよと言わないでください。

女性の道場生の方々には、いつも、いつも、感謝しております。
また、少年部のお母さんたちにも、感謝しております。

なぜならば、彼女達の周りには、常に「笑」が沢山です。
なんで、こんなに面白いのだろうかと思ってしまえるほど
明るいエネルギーをもたれているのです。

今日の夕方のクラスも、半分女性でした。
少ないですが・・・。

夜のクラスは、なんと7人も女性・・・。

午前部は、和みの空間といっても良いかもしれませんね。

女性の多いクラスは、稽古の中に笑いがあります。
ふざけての笑いではありません。
和むような感覚での笑いです。
ですから、とても温かな感じがします。

そして、稽古が終わると
疲れた・・・ではなくて、楽しかったとなります。
そして、エネルギー満タンになって帰られていくのです。

笑門来福。
笑う門には、福来ると言われる通りだと思います。

キツイことを楽しくするか、辛くするか。
自分は、やはり楽しくできる人が良いと思います。
そして、将来的にも、良い空手ができるようになると思うのです。

「笑」は、人の心を元気にしてくれます。
元気な心は、行動をより力強くしてくれます。

楽しく、明るく、元気よく、日々、過ごして行きたいものですね。



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愚直さ

先日の新聞で、とても感銘を受けた記事がありますのでその一部をご紹介致します。

「(前略)一昨日引退を表明した序二段力士の一ノ矢さんには驚いた。御年46歳、会社なら部長か、課長という年齢である。しかも非力で一度も十両以上の関取になれず、下積みのまま24年余りも土俵に上がり続けてのだ。引退後やっと結婚するといい、文字通り相撲一筋だったが、何故にここまでという問いへの答えは泣かせる。「やればやるほど相撲の奥深さを知りやめられなくなった。きわめることはできなかったが・・・。」昔なつかしい職人さんをみるような思いがした。(後略)」

自分も、空手道の奥深さを知り、辞められなくなっている一人です。
ですから、このような相撲取りの方が居られたこと、とても嬉しく思いました。

スター選手、脚光を浴びます。

しかし、空手道。
スター選手ばかりでは無いのです。
地道に、愚直に、稽古と精進を積み重ねておられる方、
沢山、居られます。

そのような方々の血と汗が現代の空手道というものをつくりあげたのだと思います。
だからこそ、奥が深く、学ぶことが多いのです。

がんばるべし!





テーマ : 空手 - ジャンル : スポーツ

できるようになること

できなかったことができる様になること。
これは、凄いことだと思います。

試合で優勝すること。
これは、自他ともに認める凄いことですね。

でも、できるようになること。
日常に沢山、沢山あります。

靴を並べること。
掃除をすること。
挨拶をすること。
食事を残さずに食べられるようにることなどなど・・・。

できる人には、あたりまえ。
ですが、できない人には、何なんだろう・・・。

それが、ある日、突然、できる様になることがあります。

例えば本。
読み続けていたが、何だか意味がよくわからん・・・と中断していたものを
ある日、読んでみるとスラスラと読めて気が付けば読破していたということ。

例えば空手の稽古。
できなかった技が、突然できてしまうこと。
勝てない人に負けなくなった。
あるいは、勝てるようになった。

自分の中で足りていなかったものが、満たされて、
そして、突然、できるようになるのでしょうか。

そういうことがあった時、それを続けて来て良かったと思えるのですね。

だからこそ、途中で止めること。
もったいないと思うのです。

愚直であっても、良いと思うのです。

もう少し、もう少しが、大切なのですね。





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バートレイさんとのクリスマス企画

好評に終わりましたバートレイさんの夏休み英会話教室に続きまして
嬉しいクリスマス企画です。

クリスマスに向けて、何かできないかということで色々と考えてくださいました。
その結果、クリスマスカードを作りましょうということになりました。
昨年は、バートレイさんとペーパークラフトをつくりました。
それも、とても楽しかったです。
今年も、とても楽しみです。
詳細は、下記の通りです。
奮ってご参加ください。

また、道場生の知人、友人の方の参加もできます。
中村まで、ご連絡くださいね。

英語も勉強しましょう!

                ―記―

日   時  12月9日(日) 1時〜

会   場  道場

費   用  無料

必要な物  はさみとのり

申し込み  道場の申し込み用紙にて。
       
締め切り  12月4日(火)



七転八倒

七転び八起きということ、良く言われております。
空手の世界、特に選手であったり、審査を目指しておりますと
失敗しても、最後には、勝利をと願うものですね。
それは、当たり前のこと。

ですから、アメリカの映画などでは、ヒーローが勝利をして終わると言うパターンが一般的なハッピーエンド。

しかし、明日は、みんなに来るのです。
その明日で、こけてしまうと「七転八倒」となります。
では、どうすればよいのかと言ういいますと、
また、立ち上げれば良いのです。

結果を求めると「七転び八起き」
日々の生活は、「七転八倒」

倒れるというのは、上手く行かないことであったり
失敗することとなります。

人間、できることばかりですと
成長は、難しいものです。
自分にとって、少しがんばらねばと言う具合がちょうど良いと思うのです。

それが、課題であったり、
試練であったり。

転ぶこと、倒れることを恐れすぎて行動できなくなるのは寂しいことです。

人生、転んだり、倒れることの繰り返です。
その中から学ぶこと、とても、大切です。

そこに成長があるのです。

勇気と信念をもって、がんばりたいものです。

さらなる、高みを目指して。

昇段審査に向けて

正伝流空手道中村道場の昇段審査が近づいてきております。
今回の受審者は2人です。

昇段審査は、空手道を歩む者にとって、本当に大きな節目となります。
かって、極真会館創始者 大山倍達総裁は、黒帯は、誰でも取れるよ、車の免許書みたいなものだよ・・・と言われておりました。
車は、車でも、大型免許みたいになっております。

実際、フルコンタクト系空手道場での取得は、大変、困難なものとなっております。
それを試練として乗り越えることができるか、否か。
そこが大切です。

また、色々な乗り越え方があると思います。
昇段審査会は、まさに正念場です。
そこにその方々の生き様が映し出されます。
正々堂々と挑まれて、乗り越えていただきたいと思います。

昇段審査では、小論文、基本、移動、型、10人組手が審査されます。
要するに、空手を初めてから現在までのすべてを審査させていただくことになります。

日頃の稽古の成果を十二分に発揮していただいていただければと思います。
空手道の意味、組手の理法、実際の組手。
審査に向けて、やるべきことは、本当に沢山あります。
そこを深く、掘り下げることで、自分自身の空手道がより深いものになるのです。

審査まで、あと10日。

がんばってください。



大欲とは無欲に似たり

赤ん坊が生まれる前は、五体満足で生まれてきて欲しいと願うのが親心。
生まれてきた赤ちゃんを母乳をあげる母親。
無事に大きくなって欲しいと純粋に願うばかりではないのでしょうか。
それが、赤ちゃん同士で体の大きさから始まり、立つことができるのが早かった、しゃべるのが時期が早いから始まって、色々な競争が始まります。
運動会では、速く走ることができる、
勉強では、隣の子よりも、良い成績であるように・・・。
良い学校に入って、いい会社に入る。
子供の将来を心配しない親は居ませんから当たり前のことなのですが、
これが親の欲目が先行しての行動となりますと子供は、親の人形(?)ということになりかねません。

空手、スポーツにおいてもそうです。
有望な人が居たとします。
本人のモチベーションも高く、周囲の期待が集まります。
指導する人も一生懸命に指導していくのです。

ところがこんな場合もあります。
選手が指導者の人形のようになっていることがあります。
「俺の言うとおりにしろ!」から始まり、色々なことで選手を縛り付けていくのです。
試合などで、結果がよければ指導が良かった、悪ければ、選手が悪いというのでは、選手は、踏んだり蹴ったりです。

その結果。
人は、いつまでも、人形ではないのです。
家庭では、家庭内暴力が起こったり、
スポーツ、武道の世界では、有望な選手が辞めて行くいう事が起こるのです。

子供も、選手も、欲があります。
当然、親と指導者と呼ばれている人にも欲があります。
どちらが先行するか、大きな問題です。

人間、無欲になれと言われましても、なれるはずなどないのです。
だからこそ、自分がどんな欲をもっているのかを明らかにしていく必要があります。
欲望の程度を知ることは、欲におぼれないための自衛策です。
欲望というものは、全く際際がないものです。
だからこそ、欲望を管理することが、己を知るという事になるのです。
この事は、空手道の修行でも体験できることではあります。

「大欲とは無欲に似たり」と言うように「大欲」とはあまりにも器が大きいために、目の前の小さな欲望に惑われないということになります。
それが回りまわって無欲にみえるということです。

空手道を修行しているのならば、私欲に凝り固まるのではなく、
大欲をもって生きて行きたいものですね。







ドングリ

今日も、ドタバタとした一日でした。
自分が道場を出るのは、12時を過ぎるあたりが多いのです。
稽古の後も、ドタバタしているわけです。

そんな深夜。
道場の横の公園を歩いて帰っておりますと
「カッーン」という上から落ちてくる音がします。
時には、「カサカサカサ・・・コッン!」

何の音だか、わかりますか?

答えは、ドングリが落ちてくる音です。
気温も、ここのところ、グーッと下がり、冷えてきましたね。
だからでしょうか、ドングリが落ちてくる音が公園にコダマします。

秋が深まり、冬がもうすぐそこまで来ているということですね。

そんなことを言っておりますと
もうすぐ11月も終わりです。

今年は、色々な事があった一年でした。
まさに、激動の一年と言ってもよい一年です。
そんな年の終わりがもうすぐに迫って来ております。

正伝流空手道中村道場の12月は、行事が一杯です。
第2回昇級審査会、第1回昇段審査会、少年部合同稽古兼練習試合、親子空手教室、バートレイさんのクリスマス企画、少年部クリスマス会、JKJO全日本ジュニア選手権大会、稽古納め、忘年会などなど。

いったい、いつ、年賀状を書くのでしょうかと考えてしまうのでした・・・。

まさに、師走です。 





山を登る時

山を登る時。

山の近くまで行く途中。
これから登ろうとする山の美しさやら、大きさに圧倒されてしまいます。
そして、頂上は、はるかかなた・・・。
登れるかなぁ〜と不安になるのは当然。
そして、難しければ、難しいほど、不安は、増します。

そして、登り始めると・・・。

山は、見えなくなります。
正確には、山の外観は、見えなくなります。

山は、自分の足元にあるのですから・・・。
只、目の前には、登山道があるだけ。
ましてや、道なきところを行くと自分がどこにいるかもわからなくなるのではないのでしょうか。

高度の低いところでは、木々が視界を遮っているのですが、
登っていくうちに、低木と言う木しかなくなってきます。
尾根をつたって、登って行くと最後には、頂が見えてくるのです。

目標を持ち、
そこを目指そうとするときも、
同じかもしれませんね。

やれない理由が、自分を引き止めます。
弱気の自分も、応援に駆けつけてきます。

いつかは・・・と思っていても、そのいつかは、来るのでしょうか?

今しかできないこと。

それが、大切です。

今、考えていることがそうであったりします。

自分で、やるか、やらないか。

それだけのことなのです。

後は、試練に立ち向かうのみ。

がんばるべし。



人のつながり

本日は、結婚式。

空手がご縁で知り合い、本日、めでたく結婚式。
両人は、2人とも正伝流空手道中村道場の道場生の方々です。
新郎は、火曜日の指導をしてくれているI氏。
新婦は、最近、空手に復活したOさん。

これからは夫婦空手道を極めるべくがんばって欲しいものです。

そんな中、二つの大役を頂ました。
一つは、主賓挨拶。
もう一つは、披露宴での空手演武。

主賓挨拶は、久方ぶりにホワイトアウトしてしまいました。
マイクの前に立つまでは、こういう事を話そうと考えておりましたが、
マイクでしゃべりだすと違うことを話し出す始末。
そのお祝いの席で感じたことをそのまま言葉にしていった結果がそうだったのですが、まだまだ、未熟でした。
しかし、心を一杯込めて話したですが、どうだったのでしょうかね。

人前で話すこと、自分の心を伝えること、本当に難しいものですね。

また、演武。
正伝流空手道中村道場からの演武者は、10人。
そして、心温塾から2人。

久方ぶりの共演でした。
心温塾の師範とです。

ですから、大枠の流れの台本は、ありましたが、
2人で、アドリブで突っ走ってしまいました・・・。
みんな付いて来い〜という内容の演武でした。
面白かったです。

演武に参加してくださった方々、お疲れ様でした。
また、会場の方々には、楽しんでいただていれば何よりだったのですが・・・。

両人の人柄といいますか、人徳でしょう。
会場には、沢山の人が来られておりました。
久方ぶりにお会いできた方々、嬉しかったですね。
新郎、新婦の両名が本当に人のつながりを大切にされてきたこと
すばらしかったです。

最後の新郎のお父様のご挨拶。
本当に心に伝わるものがありました。
このような場に立ち合わせていただけたこと感謝です。

お2人のお幸せを心から願うばかりです。




人間万事塞翁が馬

「人間万事塞翁が馬」と言う言葉があります。

福と思われる出来事が災いを呼び、
災いと思われることが福を呼ぶこともある。
つまり、人間にとって何が幸いで何が災いか、
表面的な現象だけではわからないということです。

この言葉は、ニューヨークヤンキースで活躍されております
松井選手の著書「不動心」の中で紹介されている言葉です。

日々、色々なことが起こります。
これでもかと言わんばかりに・・・。

道場でも、しかりです。

効率主義の世の中である昨今。
急がば回れと言う言葉、薄れてきているような気がしているのは、
自分だけでしょうか。

ましてや、人間万事塞翁が馬と言う言葉。

自分の短い半生を振り返っただけでも、
この言葉は、凄いと思います。

一歩、一歩、踏みしめていけると良いですね。

ハンディキャップ

最近、思うことがあります。

世の中、すべての人が、健常者ではないということです。

道場には、いつも言いますが、色々な人がいます。

その中には、身体的なハンディキャツプを持っている方々もいます。
また、心に元気が無い人もいます。

ですが、一般の環境では、そのようなハンディキャップをもった人と
接する機会は少ないと思います。

全く無いという方の方が多いかもしれませんね。

先日、聾唖者のご両親を持たれた女性の方と話をしました。
自分と同じ年の女性の方ですので、おば様です。

補足させていただいておきます。
聾唖者とは、耳が聞こえなく、しゃべることができない人のことです。

その方は、ご両親と一緒に暮らすことなく施設で育ったとのことです。
理由は、その当時は、聾唖者の方々の社会的な地位は、低く、一生懸命に真面目に仕事をしても、家族を養っていくことができなかったので、仕方がなく、施設に預けられていたということです。
だから、両親が聾唖者なのに自分は、手話ができないと笑っておられました・・・。

とても、信じられない話でした。


海外では、ハンディキャップを持たれている方が、沢山、公の場、職場に居られます。
なぜならば、ハンディキャップをもたれていても、それはそれとして、社会の中でしっかりと受け入れられるものがあるからだと思うのです。

日本は、そういうところが物凄く遅れているだと思います。
昔よりは、随分と改善されているのでしょうが・・・。

健常者がハンディキャップをもたれた方々とお会いする機会があまり無いということ。

その逆に、ハンディキャップをもたれた方々が、健常者の方々の中に入ることには、かなりの勇気が必要であるということ。

お互いの壁であるような気がしております。

道場にいて、ハンディキャップを持った人も同じ様に稽古をしているのをみておりますと、
このようなことに対して、何なんだろうなぁ〜と考えてしまいます。

みんな同じなんだけどなぁ〜と考えてしまいます。

一生懸命に稽古をするということに対して変わりはないのです。

また、空手を楽しむということに関しても同様です。

人の個性には、かなりバラつきがありますが・・・。
このハンディキャップも、その中に納まってしまいます。

うまく、話をまとめることができませんが、
みんなが自立して、楽しく、生きていけること。

少年部の稽古をみておりますと
この子供達ならば、そんな社会を作れるんじゃないか思っております。

道場というものが、その礎の一つになれると良いですね。







スギ板

空手の道場でスギ板と言えば試し割り板です。

一般的に使われているのが6分板。
寸法が30cm×20cm×1.8cm

4分板ですとこれより随分と薄く感じます。
従いまして、少年部などの試し割りで使うこと多々あります。

先週より今週末の演武のために試し割り板の手配に奔走しておりました。

道場の傍の材木屋で電話できるところには、電話をして、そのようなものを作ってくれるか、どうかを確認してみました。
しかし、かなりの値段となってしまうのです。
しかも、8分の板。厚さ 2.4cmとなります。
ある材木屋のおっちゃんなど、そんなもの割れるか・・・と言って退けられました。

ひょっとしてと思い、若葉台にあるホームセンターに電話。
電話でのやり取りの末、板を取り寄せてくれることに・・・。
6分は、無いので、8分板となりましたが、コストは、材木屋さんの半分。
凄い!

そして、カットしていただいた板を道場に持ってまいりました。
実際にみると、材木屋のおっちゃんの言葉が脳裏に甦る・・・。
さすがに厚い・・・。

さて、さてと思い、倉庫で割ってみた。
「パキン!」といい感じで割れた。
ホッと一安心。

しかし、空手家の性。
空手家に板。
板を見たら割るべし!
割りたくなるのが性分。

色々と試してみたり、
稽古の中で少年部やら、女子部の方々に割っていただいていると
あっという間に半分ぐらいに・・・。

「絶対に無理・・・。」と言った女子部の人も、割れるとさすがに嬉しそうでした。

その結果。
新品の板の横に、半分になった残骸。
明日は、ゴミの日。
持って帰って捨てておくかと思っておりますと・・・。

空手家大工さんの登場。

「先生、この板ぐらいだったら、自分のところで用意できますよ・・・。」
値段は、更に半額ぐらいに・・・。

灯台下暗しとは、このことでした・・・。

次回からは、よろしくお願い致します。オス。





シーズンオフです。
来年まで、試合はありません。

しっかりと地面に根を張って
来年こそは、優勝の大輪を咲かせることができるといいですね。

花を咲かせるためには、
しっかりと深く根を張ることです。
そして、太い茎と葉っぱ。
水を花へと送り込み、
太陽のエネルギーを吸収して
やがて、素敵な花を咲かせます。


本日の少年部。
質問をしてみました。

「花を咲かせることに必要なものは、何?」というものです。
その答え。



肥料
太陽
暖かさ
愛情

などなど。
確かにその通りですね。

根を張ると言う言葉は無かったですが・・・。
自分を花に例えるか、育てる側に例えるか。
立場が、違うと、考え方、見え方も違ってきますね。

お互いの見ている方向が違うと答えも色々ですね。

なるほどと思った日でした。

想いを紡ぐこと

以前、何かの本で読んだ言葉があります。

「何も、やらなければ、人生は持て余すほど長い、
しかし、何かをやり遂げようとすると、人生はあまりにも短い。」

夢であったり、
目標であったり、
仕事であったり。

漠然と追いかけていると
時間が残酷なほど短いということを実感してしまいます。
また、ある日、突然、終わることもあります。

1日は、24時間で、すべての人、生き物、あらゆるものに対して平等です。

しかし、寿命は、違います。
限りなく短い人もいれば、長い人もいます。
また、樹木と比べると人の生涯は、あまりにも短いです。
地球の寿命と比べるとまさに一瞬でしかありません。

先人は、各々の想いを自分達に。
自分たちは、それを受け止め、また、次の世代へ。

想いを紡ぐこと。

それが流れとなり、

歴史となるのです。

人の器

人の器について考えてみました。

人の身長の差などあっても、数10cm。
走る速さの差など、いくら速いといっても、100mでは、多寡が数秒。
人の才能を比べてみたところで、その差は、ほんの少しなのだと思います。
そのわずかの差を競い、順位とつけていくこと。
結局は、どんぐりの背比べなのではないかと考えます。
身体的なもの、金銭的なものの差を競ってみたところでその差は、高々な物だと思う今日この頃。

しかし、その人の生き方。
人としての考え方。
人の器というものを比べた時、
その価値というものは、100倍、1000倍、10000倍となると思います。

本日、訃報が届きました。

年齢は、自分より少し年上でした。
空手技術は、もちろんのこと、武道哲学、人生哲学にも、造詣の深い方でした。

とても、尊敬させていただいた師範でした。
亡くなられてから思うこと。
人の器の大きな方だったということです。

自分のちっぽけなものと比べると尚更ながら残念でなりません。

ご冥福を心よりお祈り申し上げるばかりです。押忍。



世の中には・・・。

第8回全日本ウェイト制空手道選手権が開催されました。
極真会館 清武会主催の大会です。

試合場3面。
モスクワ、ハンガリーをはじめとした海外からの選手の参加多数。

自分は、試合の運営、試合場の設営のことにつきましては、
かなりの経験があります。
従いまして、このような大会を開催すること、
どれ程の労力と費用がかかるかがわかります。

清武会 西田師範の武道に対する妥協の無さを感じることで、
頭が下がるばかりです。

その大会に正伝流空手道 中村道場より6人の選手が出場しました。

結果は、下記の通り。

ベストエイト 2人
2回戦    3人
1回戦    1人

もう少し、もう少し・・・。
そのもう少しが難しいのでした。

世の中には、強い人がいるものです。
わかっては、いるのですが、負けてしまうと尚更です。

今大会。
試合、久しぶりの選手が3名。

久方ぶりの試合。
かなり楽しかったようです。

上には、上がいるのです。
上を追いかけることができること。

こんなに楽しいことはありません。

来年、このもう少しから学び、また、挑戦させていただきたいと思うのでした。

今大会をもちまして、2007年の正伝流空手道 中村道場の
試合参戦が終了となります。

振り返ってみますと、収穫が沢山、課題も沢山。

そして、空手道を楽しむ事も、沢山でした。

来年度、楽しみです。


出稽古

正伝流空手道中村道場では、出稽古をさせていただいております。

また、道場に来られる方も居られます。

出稽古をさせていただけること、本当に感謝しております。

出稽古に行かせていただくのならば、覚悟が必要だと思います。
不安だし、緊張するし、怖いし・・・。
でも、強くなりたい!

知らないところで、知らない人達と稽古をするのですから、
最初は、かなり緊張しますし、選手として格上の人達のいる道場ならば
かなり、やられてしまいます。
そこには、強くなるための試練が沢山詰まっております。

だからこそ、出稽古は、一人で行くことをお薦めしております。

そして、出稽古は、相手先の道場の好意以外の何ものでもないことを常に忘れては、なりません。
道場稽古の内容、師範、先生方の一言、一言。
その一つ、一つにその道場の歴史が染み込んでいるのです。
それを受け止める気持ちは、常に真摯であるべきだと思います。

その上で、それらの稽古、経験を通して強くなることが
出稽古をさせていただいた恩返しになると思います。

最後に思うことは、相手方の道場の方々に喜んでもらえるようになって欲しいと思います。
出稽古に迎え入れてくださった方々に、「また、おいで!」と言ってもらえるようになると良いですね。

正伝流空手道中村道場は、まだまだ、学んで行かねばならないことが沢山あります。
道場の内輪の中に閉じこもり、あ〜だ、こうだと言っているのではなく、出稽古の機会があれば、そのご好意に甘えさせて頂き、広く、色々な事を学ばさせていただければと思います。

その上で、空手道がより深く、楽しくなると良いですね。

いよいよ、11月11日です。
清武会 全日本ウェイト制空手道選手権大会です。
正伝流空手道中村道場より6人の選手が出場します。

そのうちの一人。
出稽古でかなり鍛えていただきました。
本当に感謝です。
恩に報いることができるか、否か。

その結果が出る日でもあります。







Hot 始めました!

本日の午前部。
稽古で指導をさせていただいておりますと道場生の向こう側の窓から
小学校の校庭の木々が葉を紅く染めていることに気が付きました。
いつもは、全く気になっていなかったのに秋を感じるのでした。

そんな日の午後。
自動販売機にジュースを入れに担当の方が来られました。
いつも通りの手際よさに感心するばかり。

担当の方「Hot 始めましょうか、先生?」
自 分 「Hot できるんだ・・・。」

・・・と言う具合で、本日より道場の自動販売機にHotコーナーが出来ました。
ホットコーヒー、ホットココアなどが飲めます。
稽古の後、汗だくになりながら飲む人・・・いるのかなぁ〜という疑問もありますが・・・。

この自動販売機。
4月から、随分とラインナップが変わっております。
本当に感心してしまうほどです。
担当の方が販売実績を見ながら、色々と商品を変えていくのです。
売れないものは変える。
このシンプルな変更システムは面白いと思います。

空手も、これぐらい状況を見ながら対応できるようになると良いですね。
固執したり、捉われると、良い結果に繋がらないものですから。






風邪

昨夜、寒気がしたので、布団を増やして寝ました。

そして、今朝。
起きると鼻は、グズグズしており、喉が、枯れていました・・・。
寒気は、相変わらず・・・。

風邪をひいてしまいました。

今までは、稽古に穴を空けるわけには行かないので、風邪であろうが、喉が痛かろうが、病院には、行くもんかと粋がっては、最後には、声は出なくなり、大熱で動けなくなるを繰り返してきた自分です。

しかし、今日。
考え方は、変わりました。
稽古に穴を空けてしまっては、一大事とばかりに、
かかりつけの耳鼻咽喉科の病院へと行って参りました。

お医者様からは、小言を頂戴させていただき、薬を1週間分。

小言と薬が効いたせいもあり、今は、かなり楽な状態です。

なるほど、早めの病院は効果大です。
学習しました。

今年は、健康についてかなり考えさせられる年でありました。
沢山の方からご指摘を受けたり学ばせたいただきました。

人間。

まずは、心が健康でありたいものですね。
その上で、体が丈夫でしたら、怖いものは無いかもしれないですね。
それ以外のものは、後からどうにでもなるのです。

しかし、健康。
ついつい、後回しにしてしまいます。

健康あっての生活であり、空手道であるのです。

当たり前のことですが・・・。

皆さんも、ご注意くださいね。


仏の顔も3度まで。

「喧嘩を売られたら、買え!喧嘩も、買えない様な奴は、空手を辞めてしまえ!」と言われたのは、極真会館 創始者 大山倍達総裁です。

道場でも、空手を喧嘩に使ってはいけないの・・・と少年部に聞かれます。

自分は、いつも、話をします。
「仏の顔も、3度まで。」ということを話をします。

1度目は、我慢と注意。
2度目は、厳告。
3度目は、実力行使。

しかし、覚悟は、必要。
責任を取ると言う覚悟です。

空手をやっている人は、自分が強くどれ程、強くなっているか実は良くわかっていません。
また、普通の生活をされている方が、どれ程、弱いかもしりません。
感情に任せたり、普段の稽古のつもりで、技を出してしまったら、大変なことになります。
冗談ではなく、最悪の事態になるかもしれません。

そうなっても、構わないことなのか、どうなのか。
3度目の前に見極めること。
とても、大切です。

そうすると、大抵のことは、つまらないことです。

しかし、怒ってしまう。

これも、人間らしいところではありますが・・・。

我慢、我慢であるのです。





駐車場が増えました!

本日より道場駐車場が1台増えることになりました。

現在は、No.9〜No.13と臨時駐車場2台でした。
本日より、No.14の駐車場も使うことができるようになりました。

合計8台の駐車場を使用していただくことができます。
ご利用ください。

まいった!

昨夜のこと。
いつもの通りブログを書いておりました。
すると、ワイヤレスでつながっているはずのネットワークが切断。
一度、つながっている状態から突然の切断とは、珍しいこと。

兎に角、書き込みだけでもしてしまうことに専念。

そして、復旧作業。
ワイヤレスの元の所に行っていろいろとやってみました。
いつもならば、これで、大抵が大丈夫。
しかし、復旧できず・・・。

ノートブックのPCをその部屋に持って行き再度トライ!
しかしです。
ありえないのですが、復旧できない!

&(’(&&&)()(’&%・・・・。

何ということだ・・・。

書いたものをコピーしてワード文章で保管しておこうとしたところ・・・。
システムエラーのため保存できない・・・との表示。

まいった〜!

・・・という真夜中の出来事でした。

そして、朝。

起きると家内がPCでインターネットを使用していました。

無事に復旧しているぞ、よし、よし・・・。

家内の作業が終わり、じゃ〜使おうかと思ったら・・・
また、ネットワークが切断・・・(怒・怒・怒!)。

オカルトティックな・・・。

はたして、今夜は如何になることやら・・・(苦笑)。

千歳飴

本日、千歳飴を食べました。

地元の氏神様を祭っている神社へと娘の七五三で行ってまいりました。
ご祈祷をしていただいた際に、頂いた物が、この千歳飴でした。

千歳飴という物は、子供の長寿を願って食べるものとの事ですね。
初めて知りました・・・。
鶴亀や松竹梅の描かれた袋に入っているんですね。

男の子は、5歳。
女の子は、3歳と7歳。

あわせて七五三。
男の子が少ないといわれる方もいるかも知れませんね。
昔は、男の子には、これ以外に元服という儀式があったので、
これで、同じ数になったのかもしれません。

お宮参り、七五三、成人式。

子供の成長を願う気持ちが込められた日であるといいですね。

ご祈祷の中の言葉に、若竹のようにすくすくと育てということが言われておりました。

確かに、その通りです。

自分の仲人をしてくださった奥様がお手紙に書かれていたことがあります。
その方は、3人のお子様を育てあげられました。
それぞれが、今では、家庭をもたれています。

「子育てできる時間は、短いので、ゆっくりと子育てを楽しんでくださいね。」とのことです。

まだ、7歳。
もう、7歳。

毎日の子育て。
その時は、大変なことが一杯です。
楽しいことも一杯ですね。

しかし、振り返ってみれば、あっと言う間です。

その言葉、しみじみと思うのでした。

そして、瞬間を大切にと・・・。

文化の日

文化の日(ぶんかのひ)は、国民の祝日の一つで、日付は11月3日です。国民の祝日に関する法律(以下「祝日法」)では「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことを趣旨としています。

1946年に日本国憲法が公布された日であり、日本国憲法が平和と文化を重視しているということで、1948年公布・施行の祝日法で「文化の日」に定められました。日本国憲法は半年後の1947年5月3日(憲法記念日)に施行されました。

この日皇居では文化勲章の授与式が行われる。また、この日を中心に、文化庁主催による芸術祭が開催されます。

戦前から文化の日の制定までは、明治天皇の誕生日であることから明治節(明治時代には天長節)という祝日になっていたが、これとは関係なく定められたということになっています。

またこの日は晴天になる確率が高く、「晴れの特異日」として有名。

・・・ということです。
本日は、文化の日。
少し気分を変えて、芸術を楽しむのも一興な日では、ないのでしょうか。
素敵な祝日をお過ごしくださいね。

自分は、JKJO 審判講習会に行ってまいります。
また、本日の稽古は、祝日のため、お休みとなります。
ご注意ください!

それぞれのスピード

それぞれのスピード。

速い人もいますし、
遅い人もいます。

自分が一番だと思っても、上には、上がいます。

遅い人も、然りです。

空手が上手くなって行くスピード。
勉強をするスピード。
物事を覚えるスピード。

いろいろなものにスピードがあります。

会社であれば、
もしくは、学校であれば
スピードは、あれば、あった方が良いです。

ですが、人が成長するスピード。

慌てる必要は、無いのだなぁ〜と道場にいると思えてきます。

道場には、色々な人が来られています。

ですから、スピードもそれぞれ。

自分らしく、

あなたらしく。

一歩、一歩を大切にして行きたいですね。

稽古の後にて。

本日の稽古が終わり、ホッとしておりました。

道場では、ドタン、バッタン。
何事かと思いきや・・・。

みんなででんぐり返りならぬ、胴廻し回転蹴りの練習・・・。

おいおい、それは、前廻りでしょう・・・とか、
何だか、怪しいものまで、様ざま。

見ている分には、楽しいのですが、
明日は、わが身は、世の常のこと。

兄を迎えに来た少年部。
「先生、胴廻しを教えてください!」

「$’&&%’%%$’()(’&’&!!!!」・・・と言うわけで
やってみました。
胴廻しのような、柔道で言う前方回転受身・・・。

受身ですので、床にキック!

いやぁ〜、イメージと実際は違うのでした・・・。

・・・ということで、中村参段による
胴廻し蹴り講座でした。

練習あるのみ!!!