第11回親子空手教室

昨日は、父の日でしたね。
如何、お過ごしでしたか?

そんな日に、正伝流空手道中村道場では、第11回親子空手教室が開催されました。
最近の親子空手教室は、家族空手教室と言った方が良いと思える程、ご家族での参加が増えております。
これは、とても楽しいことです。
ですから、参加は、0歳〜。
後ろの方で、ハイハイをしている赤ちゃんが、
しばらくしていると掴まり立ちをして、気がつけば、一人で歩いていました(笑)。
今は、お兄ちゃん達を追いかけまわしています。

親子空手教室の稽古で感じること。
それは、やはり親子の絆というものは、やはり深く特別なものだということです。
ご両親から注がれている慈愛。
ご両親の前で、良いところを見せたいと頑張る子供達。
この二つと笑いに満たされている時間が親子空手教室の時間です。

昨日の稽古では、回し蹴りの蹴り方を親子でやってみました。
どうすれば、子供が蹴れるようになるかということをやってみました。
やはり、お父さんの子供への指導は、厳しいものがありました。
でも、一生懸命な子供達の顔は、最高にいい感じでした。

また、来月も、がんばりましょう!




テーマ : 空手 - ジャンル : スポーツ

母親

本日、突然、道場生のお母さんが道場に来られました。

「何か、やってしまったのでは・・・。」と不安が過ってしまいました。
それほど、驚いてしまうほど、久し振りにお会いしたお母さんでした。

道場生の近況を話してくださったり、
こちらが道場の近況を話したり。
楽しい時間を過ごさせていただきました。

日頃の息子さんの行動を通して見ておられるうちに、
一度、道場に挨拶に来たいと思われていたようです。
息子さんには、当然、内緒です・・・。

話を伺っている時に感じたことは、
親の存在のありがたさ、
慈愛の深さです。

惜しみなく降り注ぐような愛であり、見返りを求めないものが慈愛です。

営利主義であったり、
効率主義であったり。
そのようなものが、時代の主流であると錯覚してしまう今日この頃。
その対極に位置しているものではないでしょうか。

このような深い親の愛情に包まれているのですが、
本人は、やはり、そのことに気がつかないものなのですね。

昔を振り返ります。
自分も、大いに反省・・・。

親の心、子知らず。

されど、親となり、気づくものなりです。

その愛の深さに。






「親」という漢字は、木の上に立って見ると書いています。
子供が成長し、親元から離れていく。
子供が段々と独り立ちをして離れて行く。

もう大丈夫だから・・・。
もう、あまり構うべきではない・・・。
がんばれ・・・。

色々な気持ちが親心として詰まっています。
成長し、離れていく子供が心配で少しでも見守っていたい。
だから、すこしでも高いところに自分の身をおきます。
木の上に立ってそこから見守っている。
少しでも、わが子を長く見守っていたい。


「親」という漢字。

良い字ですね。

その意味は、「自立して行く、わが子を見守る。」ということです。


自分も、家に帰れば一児の父となります。
当たり前ですが、我が娘を、大切に思っております。
少年部の子供達のご両親も同じだと考えております。
そう思えばこそ、大切な子供達を預からせていただいていることに感謝しております。
また、責任重大だと受け止めております。
だからこそ、指導は、いつも、真剣勝負となります。
稽古には、妥協はできません。押忍。